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2011年5月17日火曜日

「ビッグバン~統一への道 其の五~」 リング上よりリングサイドが凄すぎる

谷山ジム主催興行「ビッグバン~統一への道 其の五~」が15日、東京・ディファ有明で開催された。




今大会も熱い戦いが繰り広げられたビッグバンだったが、この日リング以上に“熱”を発していたのがリングサイドの面々。


まず姿を見せたのは朝堂院大覚氏。朝堂院氏といえば、数々の政治団体の代表を務める傍ら、世界空手道連盟をはじめ格闘技団体の総裁を務めるなど格闘技界にも深く精通しており、また、自身も剛柔流空手道九段であり、1998年にはマイケル・ジャクソンに士道館空手道名誉五段を授与するなど、多岐にわたる人脈を持っていることで有名だ。


そんななか、大会中盤には世界空手道連盟真樹道場宗師でありキックボクシング真樹ジム会長の真樹日佐夫氏(あしたのジョーやタイガーマスクを生み出した故・梶原一騎氏の実弟)も登場。朝堂院大覚氏と真樹日佐夫氏がリングサイド裏正面に陣取るという、まさに超デンジャラスゾーンが出現した。



また、リングサイドの横正面には前田日明氏とKrushの宮田充氏が並んで座るというこちらも滅多に見られない光景が出現。前田氏は総合格闘技大会THE OUTSIDERのプロデューサーとして、また宮田氏は打撃格闘技Krushのプロデューサーとして、現在最もプロモート能力に長けた二人が隣り合わせになるという光景も見られた。



格闘技の会場には常々危険臭が漂うわけだが、今回のビッグバン興行は試合内容に負けないくらいリングサイドもデンジャラスだった。


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wikipedia 真樹日佐夫
wikipedia 朝堂院大覚
wikipedia 古歩道ベンジャミン
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下記のリンクは、その朝堂院氏がジャーナリストの古歩道ベンジャミン氏(地震兵器に関する言及でも有名)と対談するという、極めて貴重な動画となる。



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